Hidex Q-ARE 100 plus 自動迅速放射性核種抽出システム
環境、食品、廃炉サンプルからの放射能の特性を評価するためには、サンプルの前処理、化学的な分離、分析という 3 つの段階が不可欠です。 抽出クロマトグラフィーは、アルファ線およびベータ線放射性核種を分析するための代表的な分離方法として知られています。
Hidex Q-ARE 100 Plus (Quick and Automated Radionuclide Extraction System)は、 環境または廃炉の放射性サンプル分離のために開発された自動抽出液体クロマトグラフィーシステムです。直観的に操作でき、ユーザーフレンドリーなデザインです。
Hidex Q-ARE 100 Plusを導入することで、手動作業やユーザーによる監督なしで、カラムのコンディショニング、サンプルの充填、洗浄、溶出ステップなどのEXCステップを自動で実行できます。また、さまざまなサイズの充填済カラムおよびカートリッジと互換性があります。
特徴
- サンプルの分注、精製、回収の完全自動化
- コンパクトでドラフトチャンバー不要
- さまざまなサイズの充填済カートリッジとの互換性
- 正面扉が強酸やサンプルによる被ばくから保護
- 2種類(シングル・タンデム)のモードで分離可能
- 8サンプル(シングル)または4サンプル(タンデム)を同時分離
- 5インチの液晶タッチスクリーンディスプレイ
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Hidex Q-ARE100 Plusを導入することで、下記を実現します。
- 時間と手間の削減
- 人件費の削減
- 作業効率の向上
- 再現性の向上
- 強酸に対する危険の回避
紹介ムービー
仕様
寸法:幅 78cm × 高さ 59cm × 奥行 55cm
重量:60kg
電源:100V, 50/60Hz
ポンプの数:8
サンプル容量:8(タンデムモードでは 4)
互換性のあるカートリッジ:1~20mL
Hidex Q-ARE100 Plusの半分の処理能力で、最大4つのサンプルを同時に処理できるHidex Q-ARE50 もご用意しております。
2つの試薬ゾーンに最大12 個の試薬ボトルを収納できます。タンデムモードでは、最大2サンプルを処理できます。