Beta-RAM™ ラジオHPLC検出器システム
すべてが新しくなったBeta-RAM6は、これまでのBeta-RAMの性能に加え、ラジオクロマトグラフィーとしての機能を更に向上させた素晴らしいシステムです。
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世界をリードするラジオHPLC検出器システムは、他に類を見ない感度、分解能、汎用性を提供します。
開発の30年以上にわたり、世界の何千人もの研究者によって使用されているBeta-RAMは、業界標準のLauraソフトウェアと組み合わせて、ラジオクロマトグラフィーの道をリードしています。
新しくなったBeta-RAM6は、これまでのBeta-RAM性能とラジオクロトマグラフィーの効率を改善する印象的な機能を備えています。
新IRIS機構
新IRIS機構により、測定範囲を自動的に可変できるセル容量機構(IRIS)を使用して、感度と解像能を自由に最適化できます。
フローセルの容積を固定化した従来の技術とは異なり、新IRIS機構はフローセルを交換することなく、幅広いセル容量で測定が可能です。
統合された液体マニホールド
コンパクトで統合された液体マニホールドは、液体分配およびシンチレーションカクテル剤との混合を行うことができます。デッドボリュームを最小限に抑え、優れたピーク形状と分解能が得られるように設計されています。
Logi-CHROM HPLCシリーズとの積み重ねが可能
Beta-RAM6は容易に積み重ねることができ、HPLCシステムのスペースセービングが可能です。具体的には、LabLogic製のLogi-CHROM HPLCシステムとの積み重ねができるように設計されています。
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