ペプチド・蛋白質合成装置(1)
シングルおよびデュアルペプチド合成装置から、マルチ(8、16、40、96種類)ペプチド合成装置まで、そして世界唯一のペプチドライブラリー合成装置、また世界初のペプチド・蛋白質合成装置、さらにペプチドを数kgという大量合成のできるプラントタイプの合成装置まで、ペプチドのどのような合成にも対応できるシステム群を取り揃えました。
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Apex396全自動マルチペプチドパラレル合成装置/Apex396 HT大容量型合成型
Apex396全自動マルチペプチド含成装置は、マルチおよびシングルのペプチドシンセサイザーのマーケットリーダーとして世界中の多くのユーザーから支持をいただいております。
Apex396全自動マルチペプチドシンセサイザーは、ペプチドおよびタンパク質のフラグメントの合成、アラニンスキャン、エピトープマッピングおよびペプチドパラレルライブラリーそしてSAR研究等の合成に最適なシステムです。
しかも、合成スケールは15mgから最大約2gまでの広い範囲での合成ができる、最先端の技法を駆使した合成装置です。
- シングル、そして数種類から最大192種類までのペプチドを一度に同時合成できる能力と柔軟性が特徴です。
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ペプチドおよび蛋自質フラグメント、アラニンスキャン、エピトープマッピングやペプチドパラレルライブラリーに理想的なシステムです。
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シングルもしくはデュアルのロボットアームを搭載した装置です。
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装置上での自動クリベージ機能を標準装備しました。
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柔軟性の高いインデックステープルトップを採用しました。
- テフロンによる反応槽です。
なお、COMUのような最新の試薬と同様にHBTU、HATU、DyBOP、DIC/HOBtのような試薬も使用できます。Apex396を使用しての科学文献は非常に多く発表されております。
Apex396全自動マルチペプチドパラレル合成装置を使用した文献はこちらよりご覧いただけます。
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Vantage全自動ペプチド・有機合成装置(加温可)
Vantage全自動ペプチド・有機合成装置は、様々な固相合成に対応する先進の技術を駆使した合成装置です。
新設計のテフロン製反応槽“アレスリアクター(AresReactor)”は、従来では取扱いが困難とされていた低沸点の試薬やDCM、DMF、THF、ジオキサン、トルエン、ジエチルエーテルのような溶媒を用いることができます。反応中の個々の反応槽は、完全に密閉させて内部を常時0~6気圧に維持できます。
また加温や冷却(オプション)の機能もあるため、これらを必要とするペプチド合成や有機合成に応用することも可能にしました。
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デュアルロボットアームが並行して動くことで、全リアクターアッセンブリーに試薬やアミノ酸を高速で分注します。
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完全に独立した反応槽です。
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冷却-78℃から加温150℃までの間でご使用が可能です。
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常圧から加圧反応までご使用が可能です。
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不活性環境下での合成が可能です。
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柔軟なセットアップに対応可能なインデックステープルトップを装備できます。
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15mgから2gまでの幅広い合成スケールに対応できます。
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全自動クリベージ機能を装備しました。
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内式の6プローブを使用し、1分以下で96ウェルを洗浄可能です。
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一度に同時に6種類の異なった試薬を96ウェルに2分以内で分注可能です。
Vantage全自動ペプチド・有機合成装置を使用した文献はこちらよりご覧いただけます。
Endeavor 90デュアルペプチド合成装置
エンデバー90デュアルペプチド合成装置は、様々な合成化学に対応する強力な機能を装備した固相合成装置です。探索研究を初め、合成法の開発、化学プロセス、基礎研究やペプチド製造までお使いいただけます。
また、作業環境の安全性と快適性を確保するために特に排気に配慮された設計になっています。そのため専用のドラフトを必要とせず、狭い場所にも設置できる卓上型システムです。
- 優れたコストパフォーマンスと高レベルでの柔軟性や生産性そして信頼性を併せ持つシステムです。
- ペプチドも有機化合物にもあらゆるケミストリーでの合成にシングルもしくはデュアルで対応できます。
- 微量から大量へと幅広い合成スケールに対応できます。
- 小型のためフード等は必要ありません。
- 創薬時の第1および第2相に必要とされるスモールスケールのGMPとGLPペプチド合成時に最適です。
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Apogee全自動高速ペプチド合成装置
アポジー全自動高速ペプチド合成装置は、初めてペプチド合成を行う方から、ペプチド合成のエキスパートまで、様々な種類のペプチドを高品質で合成できるシステムです。
バーコード化されたアミノ酸容器と最適化されたFastBoc法とFastFmoc法により簡単で精度の高い合成を可能にしました。
洗練された使いやすい合成用のソフトウェアを使用することにより、ペプチド合成の経験であれば新しい合成法に基づいたカスタム合成に関するプログラムも簡単に作成できます。
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24本もしくは36本のアミノ酸バイアルがセットできるため、連続合成が可能です。
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微量から中規模量の合成に対応できます。
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反応槽にレジンとアミノ酸バイアルをセットし、合成する配列を入カし、後はスタートボタンを押すだけです。
- コンパクトで操作性に優れたシステムです。
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